なつやすみ

砂浜の美しさというのは、思い返してみても、美しいまま。 それを守るひとたちの努力を、素晴らしく思う。

波のり

夜が明け、風が吹いたなら。

深淵

強く激しい音の中、 黒く揺らめくものがなにかわからなくて、 わたしはこわかった。

探さない

一歩踏み出すことが、どれくらい心に響くか。

象徴

この場所、この空、この空気。

置いて

さよならの夕

冷たい風が吹き始めたら、帰り道の合図。

月彩

ときに絵筆のようになる雲を、ずっと探し続けて